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廃校の未来づくり

団体紹介
団体紹介

廃校の未来づくりとは、7月に開催されたSoftbank株式会社のインターンシップTURE-TECHをきっかけに学生が主体となり発足した団体です。

全国の廃校を無くすためにいま私たちに何が出来るのか考え丹波市とともに活動を行っております。

メンバー紹介

三武 良輔

東京大学

丹波盛り上げ隊長

高校時代に社会の現実と理想のギャップに悶え、あるがままの生活をおくるべく渋谷でヤンキーと化しました。その想いを表現として昇華させるため、大学では建築とデザインを専攻し、社会課題に挑んできました。現在は、その挑戦に深みと幅を持たせるべく経済学と行政学を学んでいます。この廃校の未来づくりを通して日本の地域課題に一石を投じられれば本望です!^^

松原 麻莉

京都大学

丹波盛り上げ副隊長​

法律で困っている人を助けたい!と考え、法学部に入り、一般の人への法律相談等の活動を行ってきましたが、困っている人を助けること以上に「どうすれば人が困らない社会を作れるか」ということに心を惹かれ、公務員を志すことにしました。多才なメンバーたちに刺激を受け、未熟ながらも、自分が地域のためにできることを日々模索しています。

大畑 麻衣花

お茶の水女子大学

丹波でベビーシッターをし隊​

3歳の頃保育士という夢を持ったことから「子ども好き」の扉が開き、その後家庭環境等の子どもが育つ環境に興味を持つようになる。現在は「子どもの孤立」という課題を解決すべく、大学で保育や臨床心理を学びながらNPOやボランティア等で子どもの居場所作りに奮闘中。また、この経験から地域コミュニティのあり方にも関心を持ち、この廃校の未来づくりでも廃校をきっかけとして地域コミュニティに新たな色が加わっていくことを楽しみにしている。‬

田中 悠貴

​加藤 杏咲

長川 優基

大阪大学大学院

丹波と大阪の架け橋になり隊

中学の時に何げなく見ていたロボットコンテストをきっかけに高専に入学。5年間ロボット研究会に所属したのち、就職はせずカナダへ留学。語学や多様性を身に着け、もっと様々な事を身に着けたいと考え進学を決意、大阪大学に進学後どのようにロボットをまちに普及させるかという命題の元、まちづくりとビジネスについて学んでいる。

慶應義塾大学

丹波と世界をつなぎ隊

途上国の持つパワーに魅了され、ゴキブリと毎日眠り、ヒルに刺され続ける生活をスリランカにて送りながら、開発支援を志す。支援する側・される側の双方にメリットのある持続的な関係構築を模索すべく、開発学の本場であるイギリスにて留学中です。

丹波に初めて足を赴けたときに感じた、「ご縁」で現場と行政が素敵に繋がり、丹波から社会・世界を盛り上げられるのではという興奮をもとに活動をしています。丹波にて新たな化学反応を巻き起こすべく、たくさんの方に巻き込まれて頂きたいです!

早稲田大学

丹波で鮨を握り隊​

小学校から高校まで、野球漬けの日々を過ごした。大学生になり奄美大島を訪れてから地方や島の幸せの価値観に心を打たれ、地方の活性化を志すように。特に、人間の根本とも言える食や農業への関心が高い。現在は1年間休学し、文科省が支援するトビタテ留学JAPANの7期生として、イタリアに本部を置くスローフードという団体を通じてウガンダ・デンマーク・オランダ・アメリカ・イタリアの5ヶ国で修行中。この丹波での廃校未来づくりの活動が全国のモデルケースとなり、日本中に広まることを目指している。

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